2022年11月8日（火）～11月13日（日）に東京ビックサイトで開催されました「JIMTOF2022（第31回日本工作機械見本市）に出展いたしました。
当社は新製品４機種を会場で発表いたしました。
今回は４年ぶりの会場開催となったことから、お客様と直接対話をしながら、積極的に新製品をアピールすることができました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
【出展機種】
・デジタルプロファイル研削盤 SPG-XV
・レンズ金型向けジグ研削盤 SJG-L1
・溝入れインサート研削盤 DCG-G1
・全自動インサート研削盤 APX-40
・リモートメンテナンスボックス RMB-100
【映像展示】
・HAAS社 Multigrind®Radical
当社製品「インテリジェントジグ研削盤 UJG-35i」が、第6回（2022年）「精密工学会ものづくり賞（主催：公益社団法人精密工学会）」の優秀賞を受賞いたしました。
今回の受賞にあたり当製品の加工精度の高さや、ユーザー指向で開発したソフトウェアの操作性が高く評価いただきました。
今後も高付加価値製品の開発に、積極的に取り組んでまいります。
当社製品 全自動5軸複合インサート研削盤 APX-F50 が、第52回（2022年）「機械工業デザイン賞（主催：日刊工業新聞社、後援：経済産業省）」の日本商工会議所会頭賞を受賞いたしました。
当製品は従来機では不可能な複雑形状加工に対応したハイエンドインサート研削盤です。
今後もお客様のご要望にお応えするため、機能および操作性の向上に努めてまいります。
既にプレスリリースしております欧州子会社の設立に関しましてこの度、正式に設立が許可され本格的な活動を開始いたしました。
当子会社の設立により、当社の重点課題であるグローバルニッチトップ戦略への取り組みを欧州でさらに加速してまいります。 (写真は当子会社が入居するオフィスビル)
子会社の概要
会社名：WAIDA Europe GmbH
所在地：Theodor-Heuss-Allee 112, 60486 Frankfurt am Main, Germany
設立日：2022年5月31日